ぱるると振替口座
1.振替口座とぱるる口座との見分け方 |
振替口座番号 :XXXXX−X−XXXXX ぱるる口座番号:XXXXX(記号)−XXXXXXX(番号) のように口座番号の表記が違います。 |
2.振込み方法 |
普通振込み:振替口座のみ可能 (今回の料金改正で窓口からの手数料が高くなってます) 電信振込み:振替口座、ぱるる口座のどちらからでも可能 |
3.長所 |
振替口座 :窓口やATMにて用紙を使って振り込む分、手数料がぱるるより安め 振込み用紙さえ手に入れておけば、週末でもATMにて振込み可能 ぱるる口座:オンラインでの確認ができ、家のパソコンからなら時間を問わず振込み可能 |
4.短所 |
振替口座 :電信振込み(ぱるる口座からのオンライン振込みも含む)であっても 入金確認までに2〜3日時間がかかる (普通振込みの場合、3〜4日) ぱるる口座:振込み人がぱるる口座を開設していなければ利用できない |
5.2006.04の料金改定による影響 |
振替口座に普通振込みする場合、改定前は、ATMと窓口との料金格差は10円ほどでした。
そのため、時間さえ気にしなければ、一番安い振込み方法でしたが、今回の料金改定により、その
差額が40円になってしまいました。ATMを使って振り込むのであれば、今までどおり
一番安い振込み方法ですが、窓口からの利点が減りました。 逆にぱるる口座へのぱるる送金と窓口との差も30円になりました。 |
6.ATMからの普通振込み方法 |
一番手数料が安く済む、ATMからの普通振込み方法について、知っている範囲でご紹介します。 1.まず、郵便窓口にて青色の振込み用紙を貰います。(何枚か貰っておくと便利です) 振込み用紙(イメージ) 2.すべてのATMが利用可能かどうかは、不明ですが、大きな郵便局(週末もATMが利用可能な 郵便局)に設置されているATMは、ほぼ対応できています。用紙を貰う窓口でその郵便局のATMが 利用可能か尋ねてみるほうがいいかもしれません。 3.必要事項を用紙に書き込み、ATMの振込みのボタンを選びます。 あとは、ATMの手順どおり用紙の入力などをしていけばOKです。 (お釣りもでます。) 4.わからない場合でも、窓口で「ATMで振込みたいので説明してください。」と告げて一度 教えてもらえば、大丈夫です。 同じ郵便局へ出向いて振込みするからには、少しでも安いほうがいいですしね。(*^_^*) 一度、覚えれば週末のATMでも同じく60円で送金できるようになります。 |
7.その他 |
もし、ぱるるからの送金をするとき、買い物かごで郵便振替を選んでいたために、口座が振替口座
が在庫確認で通知されている場合、遠慮なくメールにてぱるる口座をお問い合わせください。 また、支払可能金融機関一覧にも掲載していますので、 参照してください。 変更の場合は、御連絡いただけると助かります。 |